株は上がるか下がるかのどちらかしか動きがありません。
適当に買ったとしても儲かる確率は50%ですので、必ず損をするというのは思い込みに過ぎません。実は誰にでも利益を生み出すことができる公平な資産運用です。
それでも株で損をしている人が多いのは、株を売るタイミングが理解できていないからです。
購入した株が上がっても、まだ上がると欲が出てきます。
手放さないでいると、購入したときの価格より下がり、これ以上下がったら損をすると不安にかられ、平気で売ってしまいます。
この繰り返しで損をし続けます。
したがって、株は買いと売りのサインさえを判断できれば、上手に資金を増やしていける賢い資産運用の1つになります。
売買サインを見分けるのは意外と難しいですが、100%ではないにしても、60~80%以上にすることは可能です。
どれでも良いので1つ株を選んで見ましょう。そして、その株が上がるかどうか、自分で予測してみましょう。
予測はチャートと呼ばれるグラフだけを頼りにします。
新聞に書かれているような細かい内容を把握する必要はありません。文章で表せる事柄がチャートに反映されているので、チャートが結果でもあり、会社の将来性を示す指針でもあります。
チャートはローソク足が連続していて、5日と25日の移動平均線が方向性を補助しています。
このローソク足の動きだけで、株価の方向性がある程度予測できます。予測できるということは、買いサインと売りサインが判別できるということです。
まずは買いサインを見極めます。
1 株価は波を打ちながら、上に進んでいきます。
2 右のように下がり続けて、上がったところが買いです。
3 波は繰り返されますが、波全体の方向も確認します。
青いラインである25日移動平均線が底を付いて、上向きに方向性を変えそうなところであれば、さらに強力な買いサインです。
次に売りサインを見極めます。
1 株価は波を打ちながら、下に進んでいきます。
2 右のように上がった後に、勢いが失速したら売りです。
3 上がるだろうと思わずに、落ち着いたら必ず売ります。
株価チャートには一目均衡表、RSI、ストキャスティクスのように種類がありますが、最も使えるのはローソク足を軸にした移動平均線です。
基本だけでも十分なテクニカル分析力できます。心理に惑わされずに、淡々とこなしていきましょう。
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米ドル、失業率、GDP、貿易収支、原油価格、有事、政治、有力者の発言などの世の中を動かしている全ての事象が株価に反映されます。
さらに個々の会社の売上高、経常利益、EPS、キャシュフロー計算書、貸借対照表などのファンダメンタルも株価を動かします。
これらを踏まえた上で、日本にある20,000社以上、上場している4,000社以上から選びだすのは至難の技です。
だからといって、適当に選んで売買していては、頭の良い人たちの食い物にされしまいます。
先ほどの買いと売りのサインが明確に表現されているチャートを見つけるには意外と時間がかかるでしょう。無料で有力な情報を提供してくれる証券会社をトコトン活用すべきです。
さらに多くの人が利用しているのは、フィスコ社が提供しているLaQoo+です。
LaQoo+は次の日の買いサイン、売りサインの銘柄をランキング形式で提供してくれるので、探す手間が省けます。それだけに月々3,150円の使用料がかかりますが、有用性の高いシステムです。
証券会社が個別の銘柄を斡旋することは法律上で制限されています。したがって、株で利益を得ている人は、自分で探すというよりも情報を集めることに労力を注いでいます。
私たちも基礎知識を付けながら質の高い情報を手に入れて、株式投資を副業としてしまいましょう。
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