ショッピングやレストランでクレジットカードを出すときに、優越感が味わえるゴールドカードは、不況で人気が落ちました。
「年会費を払ってまで、ゴールドカードというステータスを取得することは無駄」というイメージが強かったのですが、最近は驚くほど安価な年会費のゴールドカードが登場しています。
ステータスが売りだったゴールドカードに、旅行傷害保険や空港ラウンジの利用、お得なポイントアップなどのサービスも付加されました。
通常のクレジットカードよりも充実したサービスが受けられるため、お得を感じることが多いです。このゴールドカード特有のサービスが節約に役立ちます。
仮に副業で収入が増えたとしても、支出も増えてはなかなかお金が貯まりません。支払いはポイントアップのゴールドカードに集中させ、ポイント還元を上手に利用することが賢い選択です。
クレジットカードは単にカード決済で支払いができるだけではなく、ポイントを貯めて現金相当と交換できる嬉しさがあります。
ゴールドカードであれば、ポイントがより優遇されますし、数年で消滅してしまうポイントも永久不滅なところが多く、年会費を上回る大きなリターンを受けることも可能です。
さらにゴールドカードは保障制度も充実しています。旅行における損害保険、国内外の空港ラウンジの無料利用、旅行チケットや観劇などの優先予約、専用オペレーターのサポートなどがゴールドカードには付帯されています。
年会費は数千円、ほとんどが1~3万円までに下がり続けているゴールドカードですが、その工夫を凝らした特典の質は向上しています。
100種類以上のクレジットカードが発行されていますので、自分に合った1枚を選ぶのはなかなか難しいかもしれません。
ただ、実は自分が使う場所を知れば最適な1枚がわかります。ジャンルは銀行系、販売系、交通系、信販系、米国系、ネット系の6種類です。
| 系統 | 主なゴールドカード |
|---|---|
| 銀行系 | JCBゴールド 三井住友VISAゴールドカード MUFGカード・プラチナ・アメックス・カード |
| 販売系 | セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス・カード セゾン・ゴールド・アメックス・カード |
| 交通系 | ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード JAL CLUB-Aゴールドカード |
| 信販系 | ライフカードゴールド |
| 米国系 | ダイナースクラブカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
| ネット系 | 楽天プレミアムカード ソニーカードゴールド |
銀行系は年会費とサービス内容のバランスが良く、販売系は発行店舗での割引やポイントが増えます。交通系は航空会社のマイルが有名、ネット系は発行サイトのポイントが2倍になったりします。
まずは「クレジットカードを何に使うか」が決め手です。例えば、航空会社ではANAを利用する人は、フライトマイルにボーナスマイレージが25%も付くANA JCBワイドゴールドカードがあります。
車をよく運転する方はガソリン代が安くなるゴールドカードが望ましいです。出光ゴールドカードなどのガソリンスタンドが提供するカードであれば、月間の支払い金額1万円ごとに、ガソリン「1リットル=1円」割引されます。
「まずは公共料金や普段の買い物など、支払いの全てをまとめたい」という人も多いです。ポイントをまとめることで使いやすくなりますし、支払いを一本化することで節約にもつながります。
ゴールドカードのワンランク上のMUFGカード・プラチナ・アメックス・カードなどのプラチナカードも手頃な価格で持てるようになりました。
ゴールドカードのベーシックは銀行系です。JCBゴールドや三井住友VISAゴールドカードであれば、多くの支払いに対応しています。
三井住友VISAゴールドカードもそうですが、基本的にはゴールドカードは30歳以上限定です。ただ、20代でも申し込める三井住友VISAプライムゴールドカードを活用しましょう。ゴールドカードならではの高いポイントを効率良く貯めることができます。
クレジットカードの中では特異である「永久不滅ポイント」が有名なセゾンカードもゴールドカードがあります。セゾン・ゴールド・アメックス・カードはポイントが国内1,000円で1.5ポイント、海外1,000円で2ポイントも付き、さらに永久不滅ポイントです。
出張や旅行の機会が多い方は、傷害、盗難などの旅行保険が充実しているゴールドカードが望ましいです。旅行前にする保険カウンターでの手続きも手間が省けます。
ANA JCBワイドゴールドカードやJALゴールドカードなどの航空会社のゴールドカードであれば、羽田空港、成田空港、新千歳空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港など全国の主要空港のラウンジが無料で利用できます。
フリードリンクやインターネットも完備しており、柔らかいソファでくつろげます。中にはシャワーまで完備しているラウンジもあります。
また、ゴールドカードにプライオリティパスを付けると、海外600都市以上の空港ラウンジも利用できます。
一方、ゴールドカードは補償が手厚いです。例えば、年会費が10,500円のセゾン・ゴールド・アメックス・カードでは国内、海外旅行の傷害保険が最高5,000万円、です。ショッピング保険にも最高200万円が支払われます。
逆に年会費が2,000円程度の安いゴールドカードは、傷害保険が最高100万円までに抑えられていたりします。自分に適したゴールドカードを見つけて、常に得をする感覚と高級感のあるステータスを手に入れましょう。
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