ライバル不在の市場に参入する

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撤退するのもマーケティングの1つ

キーワード探しで「自分の髪が薄くなってきたけど、育毛剤を10ヶ月つけていたら濃くなってきた。写真も1ヶ月ごとに撮っているし、体験談を元にサイトを作ってみたい」と思ったとします。

撤退するのもマーケティングの1つ検索から購入までのストーリーができていますので、例えば、テーマを「育毛」にしても問題なさそうです。

早速、Googleで「育毛」と検索し、ライバルが手強いかをチェックします。2011年11月の1位はある企業のサイトでした。

企業が運営しているサイトですので、一般的な個人サイトは太刀打ちできません。企業は文章をプロに任せ、デザインを委託して、検索結果の上位に表示するために検索エンジン最適化に資金を投じています。

また、1つの指標になるのがPageRankという数字です。ライバルサイトのPageRankが5以上だったりすると、私たちのサイトが上位に表示されるのは難しいです。

PageRankがわからない方は「Googleツールバー」をインストールして、「PageRankの表示」にチェックを入れれば、各サイトのPageRankが知ることができます。

もし、ライバルが強い場合は潔く諦めるのがマーケティングです。稼げるキーワードはゴロゴロ落ちていますので切り替えましょう。

手強いならキーワードを合体

育毛だとライバルが多すぎるので、「育毛、発毛、薄毛、毛髪、抜毛、かつら」と関連性の高い単語を調べてみましたが、それでも手強いサイトが何個も上位に居座っています。

上位に表示されやすいWikipediaの順位が低かったり、アフィリエイターのサイトが下に追いやられてたり、プロのデザイナーが作ったサイトが上位だったりすると、副業レベルでは太刀打ちできません。

そこでキーワードを複合して再調査します。「育毛」の単品キーワードでは厳しい勝負になりそうなので、「育毛  ○○」と複合キーワードで攻めようと思いました。

Googleのキーワードツールで「育毛」と入力すると、関連キーワードが出てきます。この中であれば「薄毛  女性」がベターでしょう。

育毛剤 検索回数は60,500回
上位表示の難易度は難しい
育毛シャンプー 検索回数は9,900回
上位表示の難易度は普通
薄毛  女性 検索回数は18,100回
上位表示の難易度は普通

キーワードを「薄毛  女性」にする理由は、「育毛剤」はライバルが強いので難易度が難しく、「育毛シャンプー」は難易度が普通くらいだからです。難易度が同じであれば、検索回数が多いほうがより多くの消費者を取り込めます。

ただし、これはマーケットを予測しているだけなので、100%の確率ではありません。サイトを制作してみないと、本当に順位が上がるか微妙なところでもあります。市場調査をすればするほど、成功する確率は高まりますので、キーワード選びは入念に行います。

また、育毛関連ではユーザーが育毛剤やシャンプーを購入したり、毛髪クリニックに来店することで収入につながります。単価が高いので30,000回以下の検索数でもまとまった収入になることは確実です。

ライバルが少なく、そのキーワードで市場に入り込めると判断できたら、次はサイトの構築作業に入ります。続きはドメインとサーバーの設定は簡単で紹介します。

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