「自分の髪が薄くなってきたけど、リアップを10ヶ月つけていたら濃くなってきた。写真も1ヶ月ごとに撮っているし、体験談を元にサイトを作ってみたい」
検索から購入までのストーリーができていますので、例えば、テーマを「育毛」にしても問題なさそうです。
早速、Yahoo!で「育毛」と検索し、ライバルが手強いかをチェックします。
1ページ目にあるサイトをクリックしてみましょう。2008年の9月4日の1位はバイオテックのサイトでした。
バイオテックは企業のサイトですので、一般のサイトは太刀打ちできません。
企業は検索結果の上位に表示するために、検索エンジン対策を意味するSEOに資金を投じています。
また、Yahoo!で「link:○○」と検索すると、そのサイトに貼られているリンク一覧が表示されます。試しにバイオテックで「link:http://www.biotech.ne.jp/」と検索します。
この被リンクが100個以上あったら厳しいです。これからの100個以上のリンクを自分で集めることは困難ですので、これもライバルの強さを判断できる材料になります。
さらにPageRankが5以上のサイトがあったり、Yahoo!カテゴリに登録されているサイトで検索結果が埋まっていても、上位に表示されるのは難しいです。
PageRankがわからない方はGoogleツールバーを、Yahoo!カテゴリがわからない方はYahoo!カテゴリを見てみてください。
ライバルが多い場合は潔く諦めるのが効率的です。
育毛だとライバルが多すぎるので、育毛、発毛、薄毛、毛髪、抜毛、かつら・・・と関連性の高い単語を調べてみます。
案の定、手強いサイトが何個も上位に居座っています。
上位に表示されやすいWikipediaの順位が低かったり、アフィリエイターのサイトが下に追いやられてたり、プロのデザイナーが作ったサイトが上位だったりすると、副業レベルでは太刀打ちできません。
そこでキーワードを複合して再調査します。
「育毛」の単品キーワードでは厳しい勝負になりそうなので、「育毛 ○○」と複合キーワードで攻めようと思いました。
キーワードツールで「育毛」と入力すると、関連キーワードが出てきます。
| 育毛シャンプー | 検索回数は9,900回 上位表示の難易度「中」 |
|---|---|
| 育毛剤 | 検索回数は60,500回 上位表示の難易度「中」 |
| 女性育毛 | 検索回数は8,100回 上位表示の難易度「低」 |
他にもありますが、やるのであれば「育毛剤」です。
「育毛」は医薬品、シャンプー、トリートメントを購入したり、ヘアサロンに来店することで現金に変わります。ヘアサロンは単価が高いので、3,000回の検索数でもある程度の収入になります。
しかし、物販は高くても10%の紹介料しかもらえませんので、検索回数が多ければ多い方が理想です。
「育毛剤」にする理由は「育毛剤」と「育毛シャンプー」は同じ分野の物販であり、ライバル数にも大きな差はないからです。市場規模が大きい方がより多くの消費者を取り込めるでしょう。
ただし、これはマーケットを予測しているだけなので、100%の確率ではありません。サイトを制作してみないと、本当に順位が上がるか微妙なところでもあります。
市場を調査すればするほど、成功する確率は高まりますので、キーワード選びは入念に行います。
ライバルが少なく、そのキーワードで市場に入り込めると判断できたら、次はサイトの構築作業に入ります。続きはドメインとサーバーは簡単で紹介します。
ドメインとサーバーは簡単
テーマ決めで8割決まる